エンジンの燃費改良に貢献すべく開発したベルトです。ベルトの曲げや変形によるフリクション(摩擦)ロスを、ベルトリブ部の内部発熱を抑えることで低減し、ベルトの伝動効率を向上。耐発音性、耐摩耗性といった機能も両立させたベルトとして、自動車メーカーに広く採用されています。
特殊な配合のゴムを使用し、ベルトリブ部の内部発熱を抑えることで、従来仕様に対して約25%のフリクションロス低減効果あり。詳細はこちらをご覧ください
低フリクションロスベルトの開発ストーリー