「脱炭素社会実現への貢献」への取り組み ～経済産業省「GXリーグ基本構想」への賛同表明について～
2022/12/16

　
　GXリーグとは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えてGXヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取組を行う企業群を官・学と共に協働する場であり、GXへの挑戦を行う企業が、排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会（経済と環境および社会の好循環）を目指すものです。

 三ツ星ベルトグループは、持続可能な社会の実現への貢献と当社グループの持続的成長を目指し、ESG経営の実践を推進しています。今年度に設定いたしました当社グループのマテリアリティのひとつでは、「脱炭素社会実現への貢献」を掲げており、温室効果ガスの排出量削減目標（2013年比で2023年度：22%以上削減、2030年度：46%削減、2050年：カーボンニュートラル　＊国内8拠点）の達成に向けて、各事業所における太陽光パネルの設置や温室効果ガス排出の少ない燃料への転換などの施策推進に取り組んでいます。

　このような当社の取り組みは、GXリーグの趣旨と合致していることから、この度の賛同を決定しました。

　三ツ星ベルトグループは今後も、企業理念「人を想い、地球を想う」のもと、サプライチェーン全体での温室効果ガスの排出量削減に取り組むとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※1 GXリーグ基本構想：経済産業省Webサイト：https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html