RoboCup 2022出場用ロボットにタイミングベルト・エンジニアリングプラスチック素材が採用されました
三ツ星ベルト株式会社(本社:兵庫県神戸市)は立命館大学情報理工学部所属のプロジェクト団体「Ri-one」からの要請を受け、自律移動型ロボットによる国際競技会「RoboCup」の2022年世界大会に出場するためのロボット用にタイミングベルトとエンジニアリングプラスチック素材を提供いたしました。
Ri-one製ロボットはそのドリブル機構を活かして3得点を上げることができましたが、結果は5位に終わりました。 当社は今後もRi-oneのRoboCupでの優勝という夢の実現に協力していきます。
RoboCup 2022 Website:https://2022.robocup.org/
競技の様子
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直通電話 078-685-5604
概 要
毎年1回、世界30か国以上が参加する自律移動型ロボットによる国際競技会「RoboCup」で行われる競技の1つ「ロボカップサッカー」の中の「小型ロボットリーグ(Small Size League)」に立命館大学のプロジェクト団体「Ri-one」が初出場するに当たり、ロボットのドリブル機構部分に当社製タイミングベルト及びポリアセタール樹脂素材を提供いたしました。Ri-one製ロボットはそのドリブル機構を活かして3得点を上げることができましたが、結果は5位に終わりました。 当社は今後もRi-oneのRoboCupでの優勝という夢の実現に協力していきます。
RoboCup 2022 Website:https://2022.robocup.org/
ロボット | ドリブル機構 駆動部 |
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「Ri-one」について
Ri-oneは立命館大学情報理工学部所属のプロジェクト団体であり、「RoboCupの大会においての優勝」「RoboCupの認知度を高める」「RoboCupプロジェクトへの貢献」を目標とし、RoboCup出場用ロボットの開発・研究、及び大会における交流を通じて情報科学の幅広い分野の発展を目的としている。このニュースに関するお問い合わせ先
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