2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速 ～神戸本社･神戸事業所における使用電力を再エネ電力へ切替え～

三ツ星ベルト株式会社（本社：兵庫県神戸市）は、2050年カーボンニュートラル実現への取り組みとして、 2022年10月より神戸本社・神戸事業所での使用電力を、関西電力株式会社（本店：大阪市北区）が提供する、“再エネECOプラン” ※1　に切替えました。

神戸本社・神戸事業所では、2021年11月に中央工場第3棟・第4棟屋上に太陽光発電システムを設置し、また、2022年6月には、同事業所にて使用する燃料を“カーボンニュートラルな都市ガス” ※2　へと切替えていましたが、今回の再エネ電気への切替えにより、神戸本社・神戸事業所におけるCO2排出量は2013年度比99%削減可能となります。

三ツ星ベルトグループは、今後も、基本理念「人を想い、地球を想う」のもと、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。

神戸本社･神戸事業所におけるCO₂排出量

※1 関西電力株式会社が提供する「再エネECOプラン」の詳細につきましては、関西電力株式会社のホームページにてご確認ください。https://sol.kepco.jp/ecoplan/

※2「カーボンニュートラルな都市ガス」とは、天然ガスの採掘、輸送、製造、燃焼のそれぞれの工程で発生する温室効果ガスをCO2クレジットでオフセットしたカーボンニュートラルLNGを活用した都市ガスのことを言います。